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『ある宇宙船からの脱出』効果音制作秘話と潜入レポートと。(byスタッフS)
スタッフSです。

2011年8月12‐21日まで名古屋市千種文化小劇場にて開催されていた
SCRAP主催のリアル脱出ゲーム『ある宇宙船からの脱出』の効果音を制作しました。



今回は、映像を一切使わずに音のみ(機内アナウンスの声と効果音)で
『宇宙船』という異空間を表現する大役を任された伊藤さん。

またまた、面白い感じに仕上げてくれましたよ〜。


機内アナウンスのロボット声はSCRAPのディレクター藤田さんが担当。
藤田さんはとても可愛らしい女性で、
彼女がスタジオに入るだけで、なんだか華やかな雰囲気に包まれます。


まずは、伊藤さんのスタジオであるSTUDIO110にて
声の録音からスタート。
藤田さんの愛らしい声がスタジオ中に響きます。

藤田さんのチャーミングな声も
伊藤さんの手に掛かると、どんどんおかしな・・
いえ、どんどん機械的な声に加工され、宇宙船的雰囲気が出てきます。



さらなる宇宙船的雰囲気を醸し出すためのエンジン音。
宇宙船になんて乗ったことないのですが、音を聞いただけで
近未来的イメージを膨らませてくれる・・・たとえば子供のころに見た
未来少年コナンだったり、サジタリウスだったり(あ、年がばれるな)
ああいう、わくわくキラキラする感じを彷彿とさせるような
物語(ゲーム)のはじまりにぴったりな音に仕上がっていて、
実際に会場で聞いてたら、
本当に自分が物語(ゲーム)の主人公になったかのような
錯覚に陥っただろうなぁとため息がこぼれました。

ちなみに、サジタリウスは話の内容うんぬんより
とにかく音楽が非常に好きでした。あれは、ほんとにかっこよかった。



・・・あ、話がそれました。



とにかく、伊藤さんいわく
『宇宙船とシンセの持つ
「70年代における近未来的イメージ」が
ぴったりと合致しているので、
宇宙船の効果音はシンセの得意分野』
なのだそう。


なるほど!確かに!
実際の宇宙船はあんな音しないんでしょうけど、
結局大事なのは「イメージ」なんですよね(笑)。



そんなわけで、伊藤さんは効果音制作も非常に得意とされているのです。
シンセサイザーや打楽器をベースに、その時々に応じた楽器、
時には楽器だけにとどまらず、身近にあるさまざまなもの
・・例えば、スタジオのドアにいたるまであらゆるものを駆使して
作品を作り上げています。



また、伊藤さんの良いところは作曲や録音するだけでなく
さらに加工を経て編集まで、ひとりで全部できてしまうところ!!
とにかく、この化けっぷりがすごい。

効果音にしても、劇中音楽にしても、
さらには
ロボピッチャーの曲にしてもそうなのですが、
最初の素材から完成後の音までがここまで変わる人も
珍しいんじゃないか・・と思うくらい
鮮やかに変化するのです。

ノイズが多くて掴みどころのなかった色たちが
伊藤さんの手にかかると、それらがみんな楽しそうに踊りながら、
行くべき場所へと向かって、はっとするような色に染まるのです。


これぞ、THE・伊藤マジック!

なので、もっとお仕事ください!(笑)
(仕事で寝不足続きの最中にもかかわらず、
いまの3倍は働けると豪語されてるのをスタッフSは聞き逃さなかった!!
そして、もちろん聞いたからには公開告げ口ですよ、伊藤さん!・笑)


そうそう、マジックといえば。

超謎解き!『スクラップ魔法魔術学校入学試験』(IN 東京ジョイポリス)
お越しいただきましてありがとうございました。

おかげさまで大好評だったようで、開催期間も1週間延長され(25日までやってます!)
音楽を担当した伊藤さん共々大喜び。

さすがに、仕事をほったらかしにして
この為だけに上京・・というわけにはいかず、
非常に残念ながらスタッフSは願書の提出さえできませんでしたが(涙)
関西にもいつか来てほしいなぁとひそかに祈ってみる今日この頃です。


ちなみに伊藤さんは、東京ジョイポリスへはわたくし同様
願書提出できなかったものの、
名古屋での『ある宇宙船からの脱出』には潜入してきたとのこと!!
なんともうらやましい!!


今回の『ある宇宙船からの脱出』は、
謎を解くために宇宙船の中で
全員で力を合わせて玉入れしたり踊ったりなど
体を動かさないと進めないシーンがあり、

いままでの頭脳プレイ中心のゲームだけでなく、
アクションを利用したプレイが組み込まれていたりと
全員で解くのだという一体感もあったりしていて

京都チームなかなかやるなぁ!と非常に楽しまれた模様。


うわー!なんて楽しそう!!

伊藤さんも一緒に踊っていたのかなぁ。
まったくもって、想像できません。
踊っている姿をこっそり見てみたいと
思ったのは私だけではないはず(笑)

 (スタッフS)


メール・コメント・仕事の依頼(ここでも何気にアピール・笑)はこちらまで!

 
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